中学生と高校生ではスピードラーニングとスピードラーニングジュニアのどっちがいいの?
スピードラーニング英語を受講するにあたって、少し悩んだことがあります。
それは、子供には子供向けの英会話教材『スピードラーニング・ジュニア』の方がいいのではないか?ということ。
私が聞いてみたくて始めたスピードラーニングの英語ですが、一緒に子供達にも聞かせる場合は、やはり子供向けの教材の方がいいですよね。石川遼くんも、スピードラーニング・ジュニアから始めたと聞くし、子供には子供向けの教材の方が、学習効果が高いのではないかと悩みました。
スピードラーニング・ジュニアは、教育現場でも導入されていて、長野清泉女学院中学・高等学校や広島加計学園・英数学館小学校では、英会話教材『スピードラーニング英語』をとり入れた授業などで、教材の特徴である「聞き流し」をうまく活用し、対象クラスのリスニングテストの平均点が上がるなどの効果を発表しています。
学校でも扱われてる教材なんだ!と聞くと、ちょっと心が揺れ動きますが、うちの子供はもう高校2年生。上の子は大学4年生になります。
高校では、英語検定の受験を推奨されていたり、大学生になるとインターシップで海外へ行くなど、いろいろな場面で英語の必要性って出てくるんですよね。それを考えると、私も含め、家族みんなで聞けて長く続けられるスピードラーニング英語の方がいいのではないかと思うし。。。
あとで聞いた話ですが、スピードラーニング・ジュニアとスピードラーニング英語は、実はどちらを選択してもいいのだそう。
内容は、スピードラーニング・ジュニアの方が優しいというか、アメリカの小学校・中学校の生活を題材にした内容で、子供が聞いていて親しみやすい内容なのだそうですが、効果に関しては聞きやすい方を選べばいいということで安心しました。
中学や高校生にもなると、日常英会話も理解できる年齢ですしね。
ちょうど、『スピードラーニング英語』の初回セットには、日常英会話と旅行の英会話についてのCDがセットになっているので、心置きなくスタートできそうです。
もし、私のように、スピードラーニング・ジュニアとスピードラーニング英語でお悩みの方がいたら、『誰が聞くか』を考えて選ぶといいと思います。
子供に聞かせたい!子供の英会話力をアップしたい!と考えるなら、スピードラーニング・ジュニア。私みたいに、せっかくなので家族全員で聞いてみたい!あくまでも自分がメイン!という方は、スピードラーニング英語を選択するといいですね。